仕事が遅くていつも上司に怒られてしまう…
他の人より仕事が遅いことで残業ばかりの毎日…
こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
今日から実践出来る仕事が早くなる方法の1つは、「ストップウォッチを使うこと」です。
タスクごとに時間を決めて、ストップウォッチで計測して仕事に取り組むことで
飛躍的に生産性の向上が見込めます!
ストップウォッチを使うメリット
ストップウォッチを使うメリットは3つあります。
- 締め切り効果
- 集中力を高める
- 現状の生産性を知る
締め切り効果
期日ギリギリにならないと動き出せない。そんな経験みなさんあるのではないでしょうか?
人間は時間がたくさんあると思うと、怠けてしまうものです。
時間を測ることで、常に適度なストレスや危機感を感じパフォーマンスを向上させます。
集中力を高める
人間の集中力は15分が限界とも言われています。
15分で時間を区切り、切り替えを行うことで集中力を高めます。
現状の生産性を知る
1つ1つの仕事に対して、どれくらいの時間がかかるか把握していますか?
ストップウォッチで時間を測ることで、何にどれだけ時間をかけているのか
正確に把握出来るようになります。
昨日に比べてどれだけ早く仕事を終わらせることが出来たのかメモに残しておくなど、
日々改善していくための指標として活用が出来ます。
まとめ
私も実際に新卒で入社した会社では毎日ストップウォッチを1人1つ持たされていました。
1つのタスクごとに「何を何分でやるのか?」を上司に報告し、その度に時間を
オーバーして毎日のように怒られていました…。
しかしこの経験のおかげで今ではほぼ残業ゼロで結果を出すことが出来ています。
まずは試してみることが大切です。
ぜひ今日1つでも「この仕事は15分で終わらせよう!」と決めて、取り組んでみて下さい!
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