考える時間を取り戻す読書習慣

今日から使える仕事術

読書をすることのメリット

読書することは知識を増やしたり視野を広げたりといったメリットがあるということは

なんとなく感じている方も多いと思います。

しかし読書にはそれ以外にもメリットがあります。

それは「考える時間」を作れることです。

あのMicrosoft社の創業者ビル・ゲイツも、本を読むために

1週間の考える時間を定期的に作っていたと言います。

なぜこの考える時間が大事なのでしょうか。

考える時間を増やすことのメリット

考える時間を増やすことで得られるメリットを2つご紹介します。

  • 生産性が上がる
  • 本質的な課題に目を向けることが出来る

生産性が上がる

余計な情報を入れずにしっかりと考えて整理をすることで、やるべきことが明確になります。

その上で仕事に取り組むと集中力が上がります。

SNSやニュースなどスマホからの情報に振り回されていませんか?

読書をすることで集中力が上がり、生産性の向上に繋がります。

本質的な課題に目を向けることが出来る

日々の業務に追われていると、目の前の小さな雑務ばかりに気を取られがちです。

3年後、5年後のことをゆっくり考えたことはありますか?

読書をして考える時間が増えることで、今やるべきことは何なのかという

本質的な課題を見つける機会になります。

まとめ

いきなりたくさんの本を読むことは、習慣化されていないと難しいと思います。

私も実際に読書はかなり苦手でした。

しかし毎日5分でも良いので本に触れる時間を作ることで

少しずつ興味を持ち始め、苦手を克服出来ました。

まずは寝る前の5分でも、1日の始まりの5分でも試してみてはいかがでしょうか。

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